安かろう悪かろう
ちゃんとした商品であれば、それ相応のお金がかかっていて当然!昔から安いものには必ず、安いなりの理由がある。だからあまりにも安いものにはどこか怪しい部分がある、という感覚を持った方がいいような気がする。安いと思って飛びつけば結局粗悪なものを掴まされる。
ただ今はどうだろう...
商品が過剰供給されることで、低価格が独り歩きを始め、正しい商品知識を学ぶ機会を失い、品質の良し悪しを見抜けなくなった。何を選んでよいのかわからなくなり、結果として価格だけが判断基準にならざるを得なくなった。
どこで買うのか、誰から買うのか、より安心安全なもの、本物をしっかりと見極めてほしい。また私はそれが何なのか知っている。
自分の悩みを解決してくれる人、モノにいち早く出会い実行していく人から改善していく。
安さ万能という風潮は今の時代仕方ないかもしれないが、その返りは必ず訪れるのも確か。
私もついつい飛びついてしまうけれど今一度立ち止まり自問自答し見極めていこうと思います!